練習はいつやったらいいでしょうか?

2014-09-08

お母様から、そんな質問をよくされます。

「ちっとも練習しないんです」

「帰ってくるのが遅いので、可哀そうで・・・」

「学校の宿題が多くて・・・」

最初の理由はまあ、置いといて、後の2つは初めからわかっていることですよね?

基本、子どもは練習は好きではありません。むしろ嫌いです。でも弾けるようになりたい。

ピアニストみたいに、いきなり上手に(いえいえ、ホントはピアニストはもっともっと練習しています。でも子どもたちはその過程を知りません。)カッコよく弾けることに憧れています。

ピアノの前に座って音を出すことだけが練習と思っていませんか?(もちろんそれも大切です)

私は課題を出す時に大抵ピアノを弾く練習だけでなく、指を動かす練習や、手首を柔らかくする練習なども組み込んで課題を出しています。

それは1週間やったからといってすぐにできるようになるわけではありません。何か月、何年もかかって身につくものなので少しずつコツコツ練習して実を結びます。

練習をする時、最初から最後まですべてをやろうと思っていませんか?仕上げの段階になりますと、そういった練習が大切です。

ですが、譜読みの段階では、アナリーゼ(楽曲分析)をして、同じフレーズ、同じリズムなどのパターンをみつけ、そのパターンのみは弾けるようにする。(Aとします) そして、次の日はまた別のパターン(Bとします)を弾けるようにする。次の日はAとBを通して練習・・・といった具合に練習していきます。5分しか練習できなければ「5分も練習時間がある」ととらえ、5分でできるようになろう。と集中して取り組みます。

5分や10分でしたら宿題の合間の休憩にできませんか?

 


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